先日、Mac関係の雑誌を読んでいたところ、今後MacBookシリーズ(Proを含む)に採用されるだろうモバイルプロセッサの遷移はおおよそ次のようになっていました。
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2009 Q4- |
2010 Q1- |
2010 Q2- |
| メインストリーム |
ウルフデール
Core2 Duo
(2コア2スレッド) |
クラークデール
Core-i3 500
(2コア4スレッド) |
エクストリーム
パフォーマンス |
クラークスフィールド
Core-i7 900XM / 800QM / 700QM
(4コア2スレッド) |
不明 |
| モバイル |
ペンリン
Core2 Duo
(2コア2スレッド) |
アランデール
Core-i7 600M / i5 500M / i5 400M / i3 300M
(2コア4スレッド) |
この中でMacBookシリーズに採用されると考えられるのはメインストリーム、もしくは、モバイルの製品であり、どちらにしても今後のトレンドは「4コア」ではなく「擬似4コア」となりそうです。擬似4コアというのは、これまでの2コアに加えてマルチスレッドによる+2コアを実現するというものです。
エクストリーム、パフォーマンス向けのCore i-7 Extreme 9xxや8xx、7xxが採用されればよいのですが、価格とTDP(55W-45W?)を考えるとMacBookシリーズに採用される可能性は低いようです。
IntelがUSB 3.0をメインチップに組み込むのが2011年というウワサもあり、Appleがわざわざサードパーティ製のUSB 3.0向けのチップをMacBookシリーズに追加する可能性も低そうなので、クァッドコアとUSB 3.0の両方を搭載したMacBookシリーズの登場は2011年以降になるかもしれません。
ちなみに、2011年はMac OS X 10.5.7が登場すると予想されている年です。
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特に聞いて驚くことではないですが、AppleがすでにMac OS X 10.7の開発に着手している?という記事が、MacRumorsに掲載されています。

Mac OS X 10.5 Leopardが9A571のような9Aで始まるコードで表記され、Mac OS X Snow Leopardが10A432のような10Aから始まるコードで表記されているのですが、新たに、11A47というコードが見つかったようです。
新OSをリリースしてすぐに次期OS開発のウワサが出るのはめずらしい話でもなく、先日、Windows 7がリリースされてすぐにWindows 8の話題が出ていました。
Mac OS X 10.7の開発がスタートしてまず気になるのは、どういった名称が付けられるかですね。Snow Leopardに関しては内部的には刷新と言えるものの、見た目の変化や追加機能があまり大きくなかったこともありLeopardにSnowを付けただけとなっていました。
次回は大きな変更を伴ってLionのような王者的な名前になるのか、Snow Leopardをクラウド化してClouded Leopard (雲豹)になるのか、興味がありますね。
あとは機能的なものですが、Appleが進めていたファイルシステムZFS搭載プロジェクトは停止してしまいました(OracleによるSUN買収によりZFS自体の透明性に疑問が出たようです)し、まずはUIからという感じでしょうか。何はともあれ開発はスタートしたところですので、これから新情報も少しずつ出てくると思います。
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米マイクロソフトのSimon Aldousが、Windows 7では「Mac OS Xのデザインと使い心地を目指した」と語っていたそうです。
すぐさま同社のWindows 7チームによって否定されたようですが、コメントは次のようなものでした。
AppleのMacに関して人々が頻繁に口にするのは「OSがすばらしい」ということ。グラフィックはとてもキレイで使いやすい。Windows 7で我々が目指したことは、これまでの形式についてもタッチ形式についてもMacの見た目と操作感を創り出すこと。そしてGUIに関して確実な進歩を見せ、コア部分については現行のMacよりもさらに安定したVistaのテクノロジーを基にしている
AppleInsiderではこの発言に加えて次のようにコメントしています。
Windows 7とMac OS Xで最も酷似している機能の1つに新しいタスクバーがある。これはデフォルトではMac OS XのDockとほとんど同じように動作する。(中略) ウォールストリートジャーナルのWalt MossbergによるWindows 7とMac OS X Snow Leopardの比較レビューによると、わずかではあるがまだMac OS Xの方が優れているようだ
個人的には「Macのデザインと使い心地を目指す」というのは好印象です。まぁ、マネをされるApple側はおもしろくないのかもしれませんが、ユーザー側としてはOSが美しく使いやすくなるのなら大歓迎だと思います。Windows Mobileに関してもiPhoneのLook&Feelを真似た開発中のWindows Mobile 7ではずいぶんと使いやすくなってそうに感じます。
Windows 7に関してはまだほとんど使っていませんが、VMwareもバージョン3.0になったことだしMac OS Xとの違いも含めてまた試してみようと思います。
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VMwareが10月27日にVMware Fusion 3をローンチすると発表したようですね。
VMware Fusion 3は大きなアップグレードとなるようで、Snow Leopard対応とWindows 7(ゲストOS)対応を含む、50の新機能追加と機能改善が行われているようです。
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HPの新ハイエンドノートPCであるENVYシリーズが発表されました。

ENVYシリーズの立ち位置としては、MacBookシリーズやDELL adamoに対抗するハイスペックデザインノートという感じでしょうか。エッジや画面のフチを見る限りでは、adamoよりもMacBook AirやMacBookに近いところのようですね。
ENVY 13は、アルミとマグネシウムの一体成形フレームに13.1インチのWXGAディスプレイ、Core 2 Duoプロセッサ、ディスクリートのRadeon HD 4330とIntel GPUを切り替えることのできるハイブリッドGPUを搭載し、本体の厚さは25mm以下、重さが1.69kgです。
ENVY 15は、ENVY 13と同フレームに15インチのフルHDディスプレイ、クアッドコアのCore i7 720QM、ATI Mobility Radeon HD 4830 GPUを搭載し、厚さ25mm以下、重さが2.35kgです。ENVY 15については、メモリ最大16GB、SSD RAIDオプションなどが存在するようです。
ちなみに、Core i7 720QMについて調べてみたところ、次のようなスペックとなっていました。
Core i7 720QM 1.60GHz T/B 2.80GHz L2=256KB x4 / L3=6MB TDP45W
つまり、通常は1.6GHzの4コアで動作し、1コア使用の高負荷状態には2.8GHzで動作するというもの。L2キャッシュが256KBx4、L3キャッシュが6MBです。
両機とも薄いボディに高性能なCPUを採用し、一般的なノートPCよりも輝度が高く高色域で応答速度の高いモニターを使用、バッテリーも7時間や18時間という構成も可能になっているなど、パフォーマンスにもモバイルにも力を入れているようです。
米国ではENVY 13が1699ドル、ENVY 15が1799ドルからという価格設定で、10月18日よりWindows 7のプリインストールで販売開始されるようです。
HPのパソコンはこれまで候補に入れたことがなかったのですが、薄くて(そこそこ)軽くて高性能となると興味が出てきます。デザインについても、かつてのVoodoo ENVYの流れを汲むならそれほど悪くはないはずです。

(写真はVoodoo ENVY)
あとはこれにSnow Leopardが載ればバッチリなのですが、どうでしょうね。
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8月28日の発売に向けて着々と準備が進められているMac OS X 10.6 Snow Leopardですが、現時点でSnow Leopard上で動作しないアプリもいくつかあるようです。

大手メーカーのアプリ、および、更新頻度の高いアプリであれば、少なくともリリース後しばらくすると対応版が登場することになるでしょうが、すでに更新の止まっているアプリ等に関しては、代替え版を探して乗り換える必要があるかもしれません。
各アプリがSnow Leopard上で動作するかどうかをまとめた Snow Leopard Compatibility List を紹介しますので、早期導入を検討している人は確認してみてください。
■ Snow Leopardで動作するアプリの一例
- 1Password
- Adium
- Adobe Creative Suite 4
- Adobe Lightroom 2
- Adobe Aperture
- Bento 2
- Coda
- Contactizer
- CrossOver 8
- CSSEdit
- Cyberduck 3.3
- Default Folder X 4.3
- Dropbox
- Evernote
- Filemaker Pro 10
- Firefox
- Handbrake
- Little Snitch 2.1.4
- Microsoft Office 2008
- Mplayer OSX 11
- NetBarrier X5
- OmniForcus 1.6.1
- OpenOffice 3.1
- Opera 9
- Parallels 4
- Path Finder
- QuickSilver
- Things
- Toast Titanium
- Transmit
- VMWare Fusion
■ Snow Leopardで動作しないアプリの一例
- Adobe Photoshop Elements
- CandyBar
- ClamXav
- Forklift
- NeoOffice
- RealVNC
- SafariStand
中には32ビットモードでのみ動作するアプリもあるようですね。
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