AppleのiMac、MacBookがアップデートされたのと同時にMighty MouseがMagic Mouseとなって生まれ変わりました。

マウスにスクロールホイールが搭載されたとき、世間は「マウスにスクロールボタンなんて必要なのか?」と冷たい目を向けましたが、今ではスクロールホイールが付いているのは当たり前となっています。
今回、マウスがついに世界初のマルチタッチ対応となりました。現時点では「マウスにマルチタッチなんているの?」と思っている人も少なくないと思いますが、そう遠くない未来には、マウスはマルチタッチ対応で当たり前という時代になっているかもしれません。
Windowsではまだそうでもないですが、少なくともここ最近のMacBookシリーズでは、マウスを使うよりもタッチパッドを使う方が作業効率が良い場合があります。その理由は、タッチパッドがマルチタッチに対応しているため。スクロールはもちろん、ピンチイン/ピンチアウトによるズームや、3本指/4本指によるスワイプ操作に慣れてしまうとなかなか元の環境には戻れません。今回、マウスとマルチタッチが融合したことにより、Magic Mouseはユーザーインターフェイスを新たなステージに進めたと言えそうです。

Magic Mouseに物理的なボタンは存在しませんが、一般的な左クリック、右クリックを実現し、スクロールマウスのようにスクロールにも対応します。左利きの人のために左右のクリックを入れ替えることも可能です。

さらに、2本指を使ってスワイプすることで画面切り替え等の操作を行い、キーボードを併用することでズームなどの操作を行うことができます。

もちろん、マウスとしての機能にも申し分なく、光学式よりも精度の高いレーザーエンジンを搭載し、BluetoothをしたMacとのワイヤレス接続が可能です。

現時点のシステム要件としては、Bluetooth対応のMac OS X 10.5.8以降、Wireless Mouse Software Update 1.0適用となっています。残念ながらBoot Camp環境におけるWindows上でもマルチタッチ操作は(今のところ)動作しないようです。こちらはドライバ待ちということですかね。
電源は単3電池2本。専用電源でないためエネループも使用できますね。
AppleのMagic Mouseは本日から注文可能で出荷は5−7営業日、価格は6800円です。
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日本国内だけで2000万台以上を売り上げているNintendo DSの次世代機にNVIDIAのTegraプロセッサが搭載される可能性があるようです。
TegraプロセッサはHDビデオ再生や1080pのHDMI出力をサポートしながらも、130時間にも及ぶ音楽再生、または、30時間のHD動画再生もこなす低消費電力性を実現しています。アーキテクチャもDSや多くのスマートフォンが採用しているARM系となっており、すでにいくつかの製品に採用されています。
NVIDIA製チップはGPUとして高性能で消費電力にも優れていますが、つい先日、Intelとのライセンスの問題で次世代Intel CPU向けの(DMIバスに対応した)チップセットを開発、出荷することができなくなるなど権利関係で苦労をしているので、もし次世代Nintendo DSにTegraが採用されればNVIDIAにとってかなりプラスとなりそうです。

個人的にこの元記事で最も驚いたのがIntelのAtomとTegraの大きさを比較したこの画像です。これだけ小さくまとまってさらに高性能となると多くのコンパクト機に採用する価値はありますね。
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iPhoneの最大のライバルになると見られていたPalm Preがコケてからまた再び影が薄くなっていたPalmが、登録料金も審査も不要のアプリストア(正確にはアプリ配布方法の模様)を提供し始めるとEngedget Japaneseが伝えています。

開発したアプリを登録フォームに送るとダウンロード可能なURLが返送され、このURLを公開することで誰でもアプリをインストールできるという仕組みです。
正直、大成功による感謝の値下げは良いのですが、ダメそうだから値下げするというのはブランドイメージの低下につながって逆に失敗するケースが多いように思います。今回の場合、別に立ち上げた(ばかりの)App Catalogという有料のアプリストアはそのまま維持するということなので、あくまで異なるソリューションを提供するという形ですが、何となくうまくいってないんだろうなぁという雰囲気は感じ取れます。
Palmはスマートフォンの元祖とも言える存在なので潜在ユーザも多いと思っていたのですが、なかなか軌道に乗れないようですね。
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バッファローからUSB 3.0対応の外付けハードディスクであるHD-HU3シリーズが発表されました。

出荷は10月下旬を予定しており、一般ユーザーが購入できるUSB 3.0対応製品としては世界初となる見込みのようです。
気になるUSB 3.0接続時のスピードですが、バッファローおなじみのターボUSBを有効にすると123MB/秒となり、USB 2.0接続時の34MB/秒と比較して約3.7倍の高速性を実現しています。
デスクトップPCに取り付け可能なインターフェイスボードも同時に発表されていますが、年末にかけて発表されるいくつかのPCには標準でUSB 3.0ポートが搭載されるものも出てきそうです。クアッドコアCPU、そして、64ビットOSと合わせてここ最近なかったブレイクスルーを実現してくれそうで期待が持てますね。
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Cellといえば、次世代のデジタルAV製品のコアとなるべくして設計されたプロセッサで、その一歩としてプレイステーション3に採用されています。

開発はプレイステーションを立ち上げた久多良木健氏の発想を基に、ソニー、東芝、米IBMの3社が4年の歳月をかけて行われました。特にソニーは社運をかけるほどの意気込みを持っていたように感じましたが、Cellの製品化を進めるプロセスの段階で会長が交代し、Cell事業やAIBO事業といった目先の利益を生まないものは売却、終了という流れとなりました。
結局、CellはPS3に搭載されたあと東芝に売却され、久多良木健氏の夢ははかなくも散ることになります。しかし、ソニーでは散ったその夢が、東芝で花開くことになるかもしれません。
今秋、ソニーからCellを購入した東芝が、Cellを内蔵したテレビを発表する予定だそうです。

Cellは「家庭での極めてリッチなマルチメディア体験」を実現するために生み出されたプロセッサであり、スーパーコンピューター並みの情報処理能力、画像処理能力を有しています。
フルハイビジョンの207万画素の動画(60フレーム/秒)を表示するためには1秒間に1億2420万という画素数を処理しなければならず、それが今後、4K2K(4096×2160)、8K4K(8192×4320)といったさらに高解像度の未来に進むためには、Cellのような高性能なプロセッサが必須となります。
もう少し身近な話をするならば、画質評価を行うメーカーがブルーレイディスクを再生する際には、高級プレイヤーではなくPS3を利用するそうです。ディスクを何枚も視聴する場合には特にCellを搭載するPS3のレスポンスの早さが重要になってくるようです。
Cellを内蔵するCellテレビでは、フルハイビジョン映像を4K2Kにアップコンバートして表示したり、YouTubeの低画質な映像を超解像処理で改善して表示したり、圧倒的な処理能力で全チャンネル録画や複数チャンネル・クリップの同時再生といったことも実現するようです。
今後、テレビだけではなく他の家電にもCellを搭載してくる可能性もありそうですが、本来、こういった未来を感じさせるエッジの効いた製品は、これまでソニーが提供してきていたように思います。
以前、iPhoneはAppleからではなくソニーから生まれていたはずの製品と記事に書いたことがありますが、だんだんとソニーの製品から尖った部分が消えていっているように思います。
ソニーがCellを所持していたとするならば、Cellを搭載したまさにペットさながらなAIBO、Cellを搭載した全自動掃除機、Cellを搭載したドラえもんのような、おもしろい製品が生まれていたような気がします。唯一の希望は、ソニーの魂をもったCellが終了せずに東芝で継続されたというところでしょうか。
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音楽の進行に合わせて歌詞を自動スクロールする「歌詞ピタ」機能、再生スピード変更などの語学学習機能を搭載した新ウォークマンS/Aシリーズが発表されました。

(写真はウォークマンAシリーズ)
Sシリーズには、2型240×320ドットTFT液晶、FMラジオ、音楽再生42時間、ビデオ再生10時間のバッテリーを搭載し、バリエーションとしては、合体型スピーカー付属か、また、ノイズキャンセリング対応かを選択できるようです。内蔵フラッシュメモリは8GB、もしくは、16GBです。大きさは、39.7 x 92.0 x 7.5 mm、重さは53g。8GBモデル1万4000円からで10月10日発売、16GBモデルが1万7000円からで10月28日発売。
Aシリーズには、2.8型ワイド240×400ドット有機EL液晶、FMラジオ、音楽再生29時間、ビデオ再生9時間のバッテリー、フルデジタルアンプS-Master、デジタルノイズキャンセリングを搭載します。ただし、スピーカーは付属しません。内蔵フラッシュメモリは、16GB、32GB、または、64GBです。大きさは、46.8 x 104.9 x 7.2 mm、重さは62gです。ちなみに、Aシリーズはウォークマン最薄となるようです。16GBモデルが2万4000円、32GBモデルが3万円、32GBモデルが4万円で10月31日発売。
S/Aシリーズの対応音楽形式は、MP3、WMA、AAC、HE-AAC、ATRAC、ATRAC Advanced Lossless、リニアPCM、動画形式は、AVC(H.264/AVC)、 MPEG-4、WMV。音楽等の転送はSonicStageだけでなく、iTunesやドラッグ&ドロップでもOKなようです。

ウォークマンといえば、BCNランキングの9月第1週(9月7日から9月13日)にiPodから首位の座を約4年(242週)ぶりに奪うことに成功したことで話題になりましたが、あっけなくまた引き離されてしまっています。
ソニーのがんばりが報われたという好意的な記事が多いですが、実は新型iPod発表前による買い控えというのが現実ではないかという気もしています。ウォークマンがiPodを抜いたと言えるのは「新型iPod」を「新型ウォークマン」が抜いた瞬間だと思っています。
正直、「歌詞ピタ」だけでは魅力としては弱いと思いますが、iPodよりウォークマンがイイ!!と思える製品が出ることを祈っています。まぁ、音楽を聴くための製品単体としてはウォークマンがiPodに負けているとは思っていませんが。
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