Appleがその発表を待ちわびていたとされるタブレット機 iPad がついに登場しましたね。

幅189.7mm、高さ242.8mmの筐体にマルチタッチ対応の9.7インチLEDバックライトIPSパネルを搭載し、ディスプレイの解像度は1024×768となっています。厚さはiPhoneとほとんど変わらない13.4mmという薄さを実現しています。

iPhoneでは物足りないけどMacBookを取り出すのも、、というシチュエーションにベストマッチするようになっているようです。ソファーに座ってiPadを使っていると、なんだか近未来的なイメージがあります。

キーボードも画面いっぱいに表示されるのでフルキーボードに非常に近い感じで入力ができそうです。

iPhone向けに提供されているアプリについては、同様にiPadでも使用できるようです。解像度に違いがありますが、写真のように画面全体に引き伸ばして表示することも、画面中央に同解像度で小さく表示することも可能のようです。これまでのアプリがそのまま使えるというのは大きなポイントですね。

こちらはスライドの中であったカレンダーアプリ。初めて見るデザインになるので、iPadに最適化された純正カレンダーかもしれないですね。非常に良さそうです。

iTunesもiPad用に最適化されているようです。iPhone用の画面でもないし、Macで見るときの画面とも異なりますね。

こちらも同じくiTunesですが、非常に興味深い画面です。下のUIにあきらかにiPhoneより多くのボタンが配置されています。つまり、iPhoneとiPadではアプリが完全に共有されるのではなく、高解像度のiPad(以降)用アプリが作成できる可能性が高いということですよね。次期iPhoneの方向も見えてきそうです。

iPadのプロセッサにはApple独自の1GHz Apple A4 chip customが搭載されています。iPhoneの4倍以上の解像度にも関わらずSafariのレンダリングは圧倒的に高速だそうです。
ここでApple独自のCPUが登場するということは、次期iPhoneにも同様のプロセッサが搭載される可能性がありそうですね。
フラッシュメモリは16GB、32GB、64GBから選択可能で、共通で802.11n無線LAN、Bluetooth 2.1+EDR、加速度計、電子コンパス、スピーカー、マイク、Dockコネクタが搭載されます。ちなみに背面に加えて前面にも搭載されると各所でウワサになっていたカメラは前面どころか1つも搭載されていません。
バッテリーは通常使用で10時間、スタンバイなら1ヶ月持つようです。

こちらはiPadの中核とも言えるデジタル書籍リーダーのiBooks。すでに参加が決定している主要大手出版社5社の書籍を購入して読むことができます。最初に提供される書籍の価格はAmazon Kindle(14.78ドル)よりもわずかに高い14.99ドルとなります。

気になる価格はウワサよりぐっと抑えられて499ドル(約45,000円)から829ドル(75,000円)まで。3G付きの場合はキャリアとの契約が必要となります。なお、iPadはSIMアンロックされているようなので、どこか のキャリアに縛られるということはなさそうです。

それにしても同時発表のアクセサリーがなかなかイイですね。専用iPadケースは本体を保護する以外にもソフトウェアキーボードを使用するときに絶妙の角度を付けてくれるようです。iPadを買う予定はありませんが、個人的にはホワイトがほしいですね。汚れが目立ちそうですけど。

キーボードDockもイイ感じですね。
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