IT PLUSが、ケータイ5キャリア、試練の2008年決算と09年の課題という記事を公開していたので紹介します。
まず、ドコモに関しては、失敗続きの劣勢を跳ね返すために「アンサー」というキャンペーンを行ったが、まだ市場にはまったく浸透していないのが現実で、もう少し賢い分け方をしてもよかったのでは?というダメだしが出ています。
それでも、日本人の性格にドコモというブランドは強く、また、割賦販売制度スタート時にユーザーの囲い込みに成功したようで、5400万人がやめにくい状況を作り上げ、地味に一人勝ちという可能性もあるそうです。最後に「割賦販売制度はNTTドコモのために導入されたものと言っても過言ではないだろう」と締めています。

次に、auについてです。auは本当に元気がなかったですね。ドコモやソフトバンクモバイルのW-CDMA/HSDPAと異なるCDMA2000ベースということが響き、ユーザー数が減少する中にいても効果的に動くことができず、第4世代に移行するまではまだしばらく苦しい状況が続きそうです。
そんな中でもauらしい機種を出そうとWalkman Phone, Xminiなどの製品を開発していました。結果が出るのが2009年になりますが、どうなるのでしょうね。

そして、注目を集め続けたソフトバンク。iPhoneと純増トップとCM好感度の3本柱でとにかく話題には事欠かない存在でした。
そんなソフトバンクが抱えるのは、記事にはありませんでしたが、多額の負債と、あとは、ユーザー数の増加にインフラが耐えられるかどうか。特に人が密集するところではつながりにくいという話も、体験したことはなくても耳にしたことがあります。

イーモバイルについては、データ通信が大成功ということ。ウィルコムはかなりイーモバイルにユーザーを奪われ、また、囲い込みもされてしまったようですね。
ウィルコムについては、auと同じく苦しい年だったと思います。私も、2009年4月から始まると言われてきたWillcom COREを楽しみにしながらも、iPhoneの登場により解約してしまいました。各社がMbpsの通信を提供している中、いくら安定しているとは言ってもKbpsの通信速度ではきびしいですよね。

HONEY BEEについては大人気だったようです。ウィルコムの2009年の巻き返しに期待をしています。
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