次期iPhoneに搭載予定のiPhone OS 4.0がAppleによって正式発表されました。

iPhone 4.0の開発者プレビュー版は本日より配布開始されており、100以上の新機能、1500以上の新APIを利用したアプリが2010年夏のリリースに向けて開発されていくことになります。
iPhone OS 4.0では主に7つの目玉機能が搭載され、その内容はおおよそ次のようになるようです。
- サードパーティアプリのマルチタスク機能
- ホームボタンの2度押しで実行中のアプリ一覧を表示する
- 実行中のアプリは一時停止する
- バックグラウンドオーディオでPandraなどの音楽再生が可能
- バックグランドVOIPでSkype等を使用可能
- バックグラウンド位置情報でナビ等を使用可能
- アプリを操作するようなタスクマネージャの機能はない
- バックグラウンドで実行可能なアプリは7つ
- プッシュ通知に加えてサーバを経由しないローカル通知
- iPhone 3GとiPod Touch 2Gでは対応しない
- ホームスクリーンの拡張機能
- アイコンの上にアイコンを移動させることでフォルダ作成
- 最大2160個のアプリが登録できる
- ホームスクリーンに壁紙を適用できる
- メールの拡張機能
- 複数のアカウントを1つの受信トレイに統合
- メッセージのスレッド化に対応
- Gmailなどの添付ファイルが受け取りできる
- iPadに搭載されているiBooks機能
- iTunesを介したデバイス間同期
- クマのプーさんをバンドル
- データ保護機能などを強化したエンタープライズ機能
- SSLVPNに対応
- メールの暗号化
- ソーシャルゲーミングのためのGame Center機能
- 友だちの招待
- マッチメイク
- ゲームの結果や得点を管理
- アプリ内広告であるiAd
- ゲーム内で完結したスマートな広告
- Safariに飛ぶ必要がない
- 位置情報を利用した広告
- HTML5を利用
- 開発者6割、Apple4割の取り分
他にも多くの機能があるようで、少しずつ情報が出てきています。
ちなみに、これはiPhoneやAppleだけに限った話ではないですが、サードパーティ泣かせの機能も多く含まれていますね。特にGame Center機能は多くのゲームアプリに搭載されているOpenFeintとガッツリと被ることになるので、どういう形になっていくのか気になるところです。
■ 関連する記事(自動表示)

(←次回記事検討のために感想を聞かせてください)