TIME誌が、2008年のゲームTOP10を発表していたので紹介します。

※説明はINSIDEからの引用そのままとなります。

1位『グランド・セフト・オートIV』

このゲームをきっかけにゲームの暴力や性描写に関する議論が巻き起こったことを踏まえつつ、「Rockstar North最大の意欲作。撃ち合いゲームであると同時にインタラクティブ小説であること、アメリカの消費者文化の批評であることが価値を二倍、三倍にしている」としています。

2位『Braid』

Xbox Live Arcadeのアクションゲームで、主人公の時間を巻き戻す能力が特徴。

「保守的なスーパーマリオブラザーズスタイルに見えるが、時間を操る能力がひねりを加えている。昨年『ポータル』が証明したように、シンプルなシステムも才能ある開発者の手にかかれば無限に近いエンターテイメントとなる」

3位『リトルビッグプラネット』

グラフィックの美しさや質感といったグラフィック部分に加えて「『リトルビッグプラネット』はアドレナリンゲームではなく、落ち着いた和みの経験だ」と優しい雰囲気を評価しています。

4位『Rock Band 2』

「これまでに作られた最高のパーティーゲーム。鍵はキャンディー色のインターフェースで、音楽とあなたの間に何も遮るものがないように感じられるだろう」と楽器コントローラーの重要性をコメントします。

5位『Gears of War 2』

「前作と似た撃ちまくり、隠れまくりのゲームだが、それの何が問題だろうか。最も大きな違いは背景美術がより素晴らしくなっていることだ」とのことで、ゲームとしての練り込みと面白さが評価された形。

6位『Dead Space』

『バイオハザード4』の正統進化形ともいえるホラーゲーム。「『Dead Space』は新境地を拓くものではないが、イカした武器や驚くべき環境、速い動きや驚異の0G戦闘がサバイバルホラーを最高のものとする」……と、スタンダードな面白さと操作性の良さによる授賞の模様。

7位『スター・ウォーズ フォース アンリーシュド』

主人公がダース・ヴェイダーの部下であり、善なるジェダイの騎士を倒していくという内容に「ジェダイの名誉が汚されるという欠点があるが、信じられない位満足だ」とコメント。フォースで捉えた敵を壁に叩きつけたり、ライトセーバーで戦ったりといったアクションの多彩さも評価しています。

8位『Hunted Forever』

家庭用ゲームではなく、WEB上でプレイできるFlashゲーム。影絵のようなグラフィックが特徴で、不気味な殺人マシンから逃れつつパーツを集める横視点のアクションとなっています。「Flashゲームの開発者には2000万ドルの予算があるわけではないが、それは彼らがあらゆることに挑戦できることを意味する。それがこの不思議で革新的なゲームだ」と低予算ゆえの小回りの良さに言及しています。

9位『Fieldrunners』

こちらはiPhone用のゲームで、様々な砲台を組み合わせて陣地を作り、攻め込んでくる敵を迎撃するRTS。iPhoneユーザーから高評価されていることでも知られています。「App Storeが開設され、開発ツールが開放されたことで、サードパーティはiPhoneとiPod TouchをDSやPSPにとって手強い競争相手にするだろう」とiPhoneの将来性を評価。

10位『SPORE』

単細胞から生物を育てて宇宙にまで進出させるという内容について「これまでに作られた最も野心的なゲーム」とコメントしています。

個人的には2つサプライズがあります。ひとつは、日本のゲームが入っていないこと。ゲームと言えば「日本」と誇っていいつもりでいましたが、残念です。昨年は『スーパーマリオギャラクシー』『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』『エースコンバット6 解放への戦火』3つが入っていました。あくまで日本が王者なのは、ソフトじゃなくて、あくまでプラットフォームというハードなんでしょうかね。

サプライズのもうひとつは、9位にiPhone/iPod Touch用アプリのFieldrunnersが入っていること。スゴいですね。というか、2008年の日本のアプリはiPhone/iPod Touch用アプリのFieldrunnersに負けちゃったんでしょうか。

ちなみに、評価はあくまでレビュアーによるもので、投票等が行われた訳ではありません。

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