Googleから登場したAndroid携帯Nexus Oneが各所(特に米国)で大きく取り上げられていますね。以前にiPhone 3GSとDroidとの比較スペックを掲載しましたが、iPhone 3GSを大きく上回るスペック、そして注目度と、iPhoneユーザーとしてはその存在がとても気になります。
そんなNexus Oneに関して、“Nexus OneはiPhoneキラーとなりうるか?”というアンケートをjapan.internet.comが実施していました。

(Nexus OneはiPhoneキラーになりうるか?)
サンプル数や回答者のプロファイルがよくわからないのですが、結果としては意外なものとなっています。ならないと思うと回答した割合が50%、なると思うと回答した割合が29%となっており、半数の人がiPhoneには及ばないという判断を下しています。

先日、FLURRYが発売開始1週間の販売台数の比較を掲載しており、Nexus OneはiPhone 3GSの80分の1の販売数となっていました。iPhoneに関しては基本的にiPhone 3GSしか選択肢がなく、逆にAndroidはNexus One以外にも表中のDroid、My Touchに加え、G1やいろいろな種類が存在します。もし、Droidをすでに2年縛り等で購入した人ならNexus Oneに乗り換えるわけにもいかないし、その上、Nexus Oneは現状ではGoogleから購入するしかルートがありません。
そういった要素が販売数の違いに出ているのかと考えていたのですが、もしかすると、iPhoneという壁は予想よりずっと高いのかもという気もしてきました。
まぁ、日本におけるこういったアンケート1つでそう考えるのは安易ではありますが、次期iPhoneの登場が控えていることを考えると、まだもうしばらくは今の地位は安泰なのかなと思いました。
ただ、これまでWindows Mobileが当たり前のように搭載されてきたスマートフォンに、今後は当たり前のようにAndroidが載りそうなところを考えると、Appleとしては脅威以外の何者でもないでしょうね。
iPhoneがAndroidの攻勢を跳ね返して音楽プレイヤー界のiPodのように最もメジャーな製品として確固たる地位を築くのか、それとも、シェアを奪われPC界のMacのようにニッチな製品として生き残るのか、はたまた、巻き返しを狙うWindows Mobileを含めて三国志のような新しい状態になるのか、非常に気になるところですね。
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