確信犯的に非公式PRを行っている(ように見える)GoogleのAndroidスマートフォンNexus OneのスペックがEngadget Japaneseに掲載されていました。

掲載されたスペックを見た印象は、大きさ、重さ的にはiPhone 3GSとほぼ同じで、ハード的な性能についてはiPhone 3GSよりも一回り高性能という感じです。

QUALCOMM QSD 8250 1GHzのプロセッサを搭載し、5メガピクセルのAFカメラや802.11 a/b/g/nに対応したWi-Fiチップを内蔵し、もちろん、GPSや電子コンパスもぬかりなく組み込んでいます。これらの高性能ハードの中でも特に3.7インチの有機ELディスプレイはあらゆるスマートフォンの中で最も美しいと言える出来だそうです。
他にも、トラックボールにmicroSDによる外付けメモリ、さらにユーザー交換可能なバッテリーと、よくiPhoneに不満をぶつけている人たちも「これなら文句なし」と言いそうな構成になっています。もしもツッコミが入るとしてもハードウェアキーボードとおサイフケータイくらいでしょう。
とはいえ、個人的にあまり興味が持てないのは、iPhoneの焼き直しにしか見えない点です。トップを走る製品を模倣するというのは正しい進み方だと思いますが、ピンチやズーム、ホーム画面を左右に切り替えて、アプリからはホームで戻るなど、新鮮味がないというか、動画を見ても残念ながら「ふーん」という印象しか受けませんでした。
もちろん、個々の機能やアプリでは非常によくできているものもありそうでした。天気予報なんかはめずらしくて目を惹かれました。ブラウザに関してはiPhoneのSafariの方がレスポンスが早く使いやすそうに感じました。またおもしろいものが出てきたらお伝えします。
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