OLYMPUS PEN E-P1のガイド本はいろいろ出ているのですが、今回、内容が充実していて読み応えがある本があったので紹介します。

OLYMPUS PEN NAVI extra numbersでは、ペンと過ごす1日というタイトルで、子ども、ペット、花をいろいろな時間、場所で撮影をした様子を掲載しています。子ども、ペット、花(これはフラワーアレンジメント系でしたが)は、多くの人が被写体に選ぶもので、参考になることも多いと思います。
他には、失敗写真の解決法ということで、逆光による失敗、マルチターゲットによるピント合わせの失敗、暗いところでの失敗など、E-P1を使ってどのように解決するかが掲載されていました。顔検出については、帽子をかぶった場合、マスクをした場合、サングラスをかけた場合に顔が検出されるのか、E-P1の顔検出をいじめるというタイトルで実験を行っています。
また、焦点距離をベースとしたレンズカタログ、各種レンズでのサンプル写真やE-P1に装着した際のフォルムも掲載されており、レンズ購入の参考になります。
あと、E-620、GH1との比較も行われており、ホワイトバランスの比較、カラーモードの比較、夜景でのノイズリダクションの効きなども掲載されています。意外なことに、E-P1ではISO1600まで実用に耐えるという話は各所で目にしますが、GH1ではISO800がギリギリという結果になっていました。また、RAW+JPEGでの連射で、E-P1では10秒間に12コマまで撮影できるのに対して、GH1では8コマが限界というテスト結果も掲載されていました。何となくE-P1の撮影機能でGH1に勝てている部分はないといった記事が多いように思いますが、こうやってE-P1の方が優れている部分があるということを知ってイイ気分になりました。
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