既報どおり、PANASONIC製マイクロフォーサーズ規格のコンパクト機であるLUMIX DMC-GF1が発表されました。

気になっていたサイズと大きさは、119 x 71 x 36.3 mm と 285g (ボディのみ) となっています。E-P1とほぼ同じ大きさで、重量はかなり軽くなっています。
基本スペックは、12.1メガピクセルLive MOSセンサー、ISO感度3200、3.0インチ46万ドット液晶モニタ、HDMI出力。画像処理エンジンは、ヴィーナスエンジンHD。E-P1のアートフィルターのような、My Colorモードを搭載し、顔認識にも対応します。対応アスペクト比は4:3、3:2、16:9、1:1となっていますが、こちらは同社のGH1に搭載された完璧なマルチアスペクトとは異なり、4:3からのトリミング型のようです。
動画撮影は、720p (1280 x 720) 30fpsまでのAVCHD Lite形式に対応となっています。同社のGH1が1920 x 1080のフルAVCHDに対応しているのに比べると、少し抑えられた形になっています。ちなみに、E-P1の動画形式はMotion JPEG対応です。
バッテリーはGH1およびG1と共通のDMW-BLB13となるようです。

E-P1で賛否両論だったフラッシュもしっかり内蔵しています。なんだかすごくカッコいいフラッシュですね。これなら使ってみたいかも。照射角は 14mm (35mm判換算で28mm相当) のようです。

もちろん、外付けEVF (DMW-LVF1) にも対応しています。角度の調整も可能なようです。ちなみに、DMW-LVF1は一般的なホットシューに加えて別の接点があるため、残念ながらE-P1には接続できない(してもEVFとしては動かない)と思います。

ボディカラーは、エスプリブラック、アーバンレッド、シェルホワイトの3種類。シルバーは日本では展開しない模様です。

今回、OLYMPUSを見習ったのか、白のボディジャケットがオプションにありました。ボディも白があったりと、PANASONICもいいところに目をつけましたね。

レンズキットとしては、長らく期待されていた20mm/F1.7パンケーキレンズとのセット、および、14-45mm F3.5-5.6ズームレンズとのセットが用意されます。発売は10月からの予定で、価格はいずれも900ドル前後。
これはE-P1の強力なライバル、というか、いろいろ持って行かれちゃいそうな感じもしますね。確実にE-P1が勝っているのは、ボディ内手ぶれ補正機構がある点とゴミ取り機構が優れている点くらいだったりして。個人的にはE-P1の方が見た目は好きですけどね。

最後に、DMC-GF1、DMC-GH1、DMC-G1、E-P1の比較表を掲載します。先日、早い時期の登場が予想されているOLYMPUS E-P2が、外付けEVFに対応するだけのマイナーチェンジとなるなんてウワサがありましたが、もし本当ならPANASONICに大きく水を開けられてしまいそうで心配ですね。
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