VVVフェンロに所属する本田くんがアフェーで好調ユトレヒトと対戦し、開幕から3戦連発となる1ゴール1アシストの活躍を見せました。

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前節の後、毎回追いかける展開なので次は先制点が欲しいと語っていた本田くん、今回は見事に先制することに成功します。

幸先のよい先制点は開始3分。中央で身体をうまく使ってこぼれ球を拾った本田くんは、敵ゴールに向かってドリブルを開始します。そして、オフサイドラインぎりぎりで、サンドロ・カラブロにスルーパス。パスを受けたカラブロは、ボールを流し込むように、冷静にシュートを決めます。

しかし、調子が良かったのはここまでで、VVVのお寒い守備もあり、前半14分、後半12分とユトレヒトのドリース・メルテンスにゴールを許し、逆転を許してしまいます。

さすがにユトレヒト相手だとここまでかなと思ったところで、本田くんが輝きを見せます。

後半33分に味方の苦しい失敗パスを中央で受けた本田くんは、マーカーにフェイントをかけた後、え?こんなところから?という豪快な左足のシュート。弾丸というか、若干ふんわりとした約30mのミドルシュートは懸命に手を伸ばすキーパーの手の上を越えてゴールに突き刺さります。

まさかのゴールに相手ディフェンダーはガックリ。肩を落とす選手に、開いた口が塞がらない選手も。そうですよね、普通は味方を探してパス、日本代表なら間違いなくバックパスを出して組み立て直しというシーンで、強引にシュートに行き、かつ得点するというのは、相当に実力がある、もしくは、相当に勢いに乗っているという状態じゃないとまずムリです。

そして試合はお約束感の出てきたドロー。好調のユトレヒト相手にアウェイでドローというのは価値のある勝ち点1ですが、そろそろ1勝が欲しいのも正直なところ。

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現在、VVVフェンロは勝ち点3の11位。次節は、22日にホームでフローニンゲンとの対戦となります。現時点の順位から見ると格下と言える相手だけに、1勝したいところですね。ただし、相手も同じく1勝を狙うチームだけに、油断をすると足下をすくわれる可能性あります。

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次に、本田くんのゴール数はというと、得点ランキングでは一つ順位を落として、2位の4ゴールとなっています。ここまでのVVVの全得点が7点。この中で、本田くんの得点が4点、アシストが2点。つまり、初戦の3ゴール目を除き、全ての得点に本田くんが絡むという助っ人ぶり。

こんな状態だとVVVフェンロは本田くんを出せないですよね。VVVフェンロの会長は、移籍金が発生する今の段階で放出したいと考えているでしょうが、今出してしまうとチームとサポーターで暴動が起きそう。

こうなってくると、PSVやアヤックスに移籍する線より、プレミアのどこかのチームに移籍し、ビザが下りないことを利用してVVVフェンロにレンタルするというウルトラQが実現されそうな予感がしてきます。この線だと、VVVフェンロの会長は移籍金を手にし、プレミアは先立って本田くんを獲得し、VVVフェンロのチームとしてはこれまでどおり本田くんがプレーをし、サポーターとしては本田くんの移籍金で来季の選手を補強をするということで納得、という流れです。

個人的には先物取り引きみたいであまりイイ感じはしないですけどね。

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