本田くんが所属するVVVフェンロの2戦目は、ホームにデンハーグを迎えて行われました。

ホーム開幕戦となる今回のゲームも第1戦と同じく2点を先行される苦しい展開となりますが、前半37分に中央でパスを受けた本田くんが左足で蹴り込んで1-2とすると、後半32分にも右クロスをヘッドで合わせる本田くんとしてはめずらしいゴールで同点に追いついています。
1点目は「ボールが出る前から蹴るのは決めていた」という1本。こういう強気な姿勢が気持ちがいい。シュートかパスか迷わない分アクションが早く、相手ディフェンスに詰め寄られる危険性もコンマ1秒分ほど低くなります。豪快なミドルを決めるゴールシーンはめちゃめちゃカッコいいです。飛行機ポーズも決まっています。何やら、味方と並走しているときから「パスよこせよ」感が出ていますね。
2点目は「僕にしてはまれに見るゴール」ということで、運というか、勢いも味方している感がありますね。それにしても、本田くんの10番姿がすごく様になっていますね。
試合は(終了間際の小競り合いはあったものの)そのままドローで終了し、2戦を終えた状態で本田くんは3ゴールとなり、アヤックスのFWスアレスと並んで、得点ランキングのトップに名前が挙がっています。

ちなみに、VVVフェンロの順位は勝ち点2の10位。

第1戦、2戦とも、敗戦から勝ちを拾う形となり雰囲気は悪くないですが、まずは1勝したいところですね。とはいえ、次戦は2戦2勝と好調なユトレヒトです。そう簡単には勝たせてくれそうにありません。チームとしてもまだ「一致団結」という状態にはなっていないようなので、早く状態を上げていく必要がありそうです。
まぁ、今はまだ1部リーグの試合への慣れ始めで、チームとしてはいろいろなことにフィットしていくのに「いっぱいいっぱい」というのが正しいような気がします。これは試合をこなしていく以外に解決方法はないでしょうね。
なお、2戦連続で価値あるゴールを決めたこともあり、本田くんの周囲は少し騒がしくなってきたように思います。私も、やっとみんな気づいてきたかと思ったりもする今日この頃ですが、本田くんには集中して試合に臨める環境を作ってあげたいですね。サポーターも何か雰囲気を感じ取っているようで、ALL THE MONEY IS NOT ENOUGH FOR HONDA. (何を出されても本田は出さない) という横断幕が掲げられていたようです。
ちなみに、オマケとして終了間際の小競り合いも載せておきます。退場を宣告されてもなかなかピッチから出て行かない相手選手に対して「はよ、出て行けよ」と言わんばかりに実力行使身体で押し出そうとする本田くんを起点に、両チーム合わせた小競り合いが始まります。どうやら本田くんの辞書には物怖じするという言葉はなさそうです。そして、小競り合いの原因の本田くんが、いつの間にか優等生側に回って「おいみんな、ケンカはやめたまえ」と仲裁をしているという超展開に。いやいや、けしかけたのはキミだろ、とツッコミたくなりますが、サポーターからは謎の大ホンダコールが。受けまくっているようです。まぁ、こんなところも本田△ですね。


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