OLYMPUS PEN E-P1のIn-depthレビューが、Digital Photography Reviewに掲載されています。

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まず、結果から紹介すると、「E-P1を世に送り出したオリンパスには脱帽するしかない。誰にでも進められるカメラというわけではないが、強く推奨する。」というものでした。

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次に、E-P1の長所と短所について紹介します。

■ 長所

・すばらしい解像感と非常に豊かなディティール
・明るくパンチが効き、うまく最適化されたJPEG
・賢く折り畳めるキットレンズは小さく、クオリティも十分
・ユニークでレトロな小さなボディに一眼レフの性能
・ISO 3200まで高いISOパフォーマンスを見せる
・高性能ノイズリダクション
・非常に優れたビルドクオリティ(※JPEG現像のこと?本体の出来のこと?)
・効果的なハンドリング
・2つのダイヤルはめずらしいが非常に有効的
・多くの撮影機能へ簡単にアクセスできる仕組み
・包括的な機能セットと驚くべきカスタマイズ性
・信頼できるホワイトバランス(自然光の場合)
・数多くの楽しめる仕組み(アートフィルター、他)
・ボディに内蔵された手ぶれ補正機構
・簡単に使え、ハイクオリティなビデオ撮影

■ 短所

・フォーカス表示は実用にはもう少し検討が必要
・たまにハイライトが飛ぶ
・ISO 100ではダイナミックレンジが狭い
・明るい日光下でも見づらい低解像度液晶
・ファインダーが搭載されていない
・フラッシュが搭載されていない
・複雑なメニューシステムは迷いやすい
・プレビューの明るさは撮影結果と一致しないことがある
・暗いところでは、AFが遅く、液晶も見づらくイラつく
・AFイルミネーターがない
・アートフィルターはおもしろいが操作がもたつく

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長所、短所の他にも、サイズ紹介や他機種との大きさ比較も掲載されています。

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こちらは、電源OFF状態から撮影可能状態までの時間です。

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撮影可能になるまで、およそ、2.1秒かかるようです。電源をONにすると毎回ノイズリダクションが働くので、ファームウェアでノイズリダクションを止める設定が追加されるともう少し早くなりそうですね。レンズ交換を滅多に行わない人もいるでしょうし。

撮影から次の撮影までの時間は0.6−1.0秒となっており、JPEG、RAWでも違いはないようです。

次は、USBの転送速度。ストレージとして使用しても十分なスピードだと思いますが、高性能なUSBリーダーの方がスピードは速いようですね。

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こちらは、非常に気になるE-P1とGH1のキットレンズによるAF速度の違いです。

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GH1と14-140mmの組み合わせの方が焦点範囲が広いため不利になるにも関わらず、広角側も望遠側も圧倒的な差をつけてE-P1に勝利しています。

むむむ、と唸ってしまいそうですが、でも、同じレンズを使うとほぼ同じだよね?という希望もありますが、そこも見事に裏切ってくれています。

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E-P1とGH1に、同じM.ZUIKO 14-42mmレンズを付けた場合の比較ですが、この場合でもGH1の方が2倍まではいかないものの、速いようですね。といっても、0.4秒強と0.6秒強ですけど。ポジティブに捉えるならば、ボディの(AF速度の)性能差よりレンズの性能差の方が大きいので、E-P1のAF速度に不満がある人は、GH1のキットレンズである14-140mmを装着すると大きな改善がありそうです。

以前に、E-P1とGH1で同じレンズを装着した場合での体感速度を確認できる動画を紹介したことがあるので、興味がある人は見てみてください。ひいき目と言われるかもしれませんが、動画で見た限りでは差異はほとんど感じられません。

なお、E-620の位相差AFはやはり速いですね。素早い被写体や取り逃してはいけないシーンでは一眼レフを選択するというのは重要な使い分けと言えそうです。しかし、GH1と14-140の組み合わせでも0.2秒を実現しており、0.1秒強のE-620の位相差AFに迫る数値となっています。将来的にコントラストAFが位相差AFを追い抜く日もやってくるかもしれないですね。そうなるならば、一眼レフからミラーがなくなる日というのもあり得ない話ではなさそうに感じます。

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こちらは、M.ZUIKOレンズの比較です。ここではE-P1とGH1の比較は置いておくとして、興味深いのはE-P1の標準ズームとパンケーキの速度の違い。パンケーキの方がAF速度が速いようですね。

次は、手ぶれ補正の効果です。

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ブルーがシャープに撮れたケースで、赤は若干のブレが入ったケース、グレーはブレが完全に入ったケースです。1/125のシャッタースピードであれば70%はOKですが、1/30だと半分は使えない写真となったという話です。

次に手ぶれ補正をONにした場合です。

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手ぶれ補正がONの場合、1/125で90%がOK、1/30でも70%がOKという改善ぶりです。

少し飛ばして次はダイナミックレンズの比較です。

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E-P1はホワイトよりブラックの方が強いようですね。

と、ここまで目を引いた部分を取り上げて紹介しましたが、まだまだ他にもいろいろと書かれているので、興味のある人は見てみてください。

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