Time誌が「過去10年間のIT関連製品の大失敗トップ10」を公表したという記事を、TechCrunchが掲載しています。
トップ10に選出された製品は、世界中に広く知られ、誰でもアクセス可能なものに候補を絞ったそうです。また、もしうまくいっていれば何十億ドルの収入をもたらす可能性があった製品(という条件に該当するもの)でもあるようです。
リストは次のとおりとなっています。
- Microsoft Vista
- Gateway
- HD DVD
- Vonage
- YouTube
- Sirius XM
- Microsoft Zune
- Palm
- Iridium
- Segway
1位の Microsoft Vista はいわずと知れた Microsoft の現行最新 OS です。Microsoft 自体も Vista をなかったことにして次の Windows 7 に力を入れているという状態は非常に悲しいですね。
2位の Gateway は PC メーカーですね。牛の模様マークで雑誌にもよく広告が掲載されていましたが、最近は見ないですね。
3位の HD DVD は Blue-ray との次世代の光ディスク規格争いに敗れた悲しいメディアです。
4位の Vonage は VoIP インターネット電話サービスのようですが日本ではなじみがないですね。
5位の YouTube は言わずと知れた動画再生サイト。Googleによる買収も大きく取り上げられ、アクセス数も露出もうなぎ上りに増加していますが、動画再生ということで設備投資額も信じられないくらいに増えています。TechCrunchの記事もありますが、YouTubeについては失敗と決めつけるには早すぎると思います。
6位の Sirius XM は衛星ラジオのようですね。衛星系は失敗することが多いのでしょうか。
7位の Microsoft Zune は iPod キラーとなり得なかった音楽プレイヤー。結局に日本にもやってきてないですね。
8位の Palm は日本でも有名なので知っている人も多いと思います。電子手帳というと Palm というイメージを持っている人も少なくないのでは。生まれ変わった Palm Pre としての巻き変えしが期待されています。
9位の Iridium は日本でも名前の出ていた衛星電話ですね。これもいつの間にか消えていましたよね。
10位の Segway は電動の乗り物ですね。海外の有名人が乗っている映像や写真を見たことがありますが、日本人が絡むところは見たことがないですね。
個人的にはセカンドライフも失敗と言える気がしますが、まだ可能性があるということでしょうか。もしくは、世界中に知られているという条件に該当しないのかもしれないですね。
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