大型の 9.7 インチ電子ペーパーディスプレイを採用した Amazon Kindle DX が発表されましたね。

サイズは現行 Kindle 2 より面積で2倍半となっており、解像度は 1200 x 824 E-Ink 16階調グレースケールで重量は約525g。内蔵ストレージは4GB (ユーザーエリアは3.3GB) で単行本では3500百冊分が格納可能です。他にも 3G モデム機能が搭載されており、データ通信の契約や通信料なしで27万5000冊の品揃えの Amazon Kindle ストアにアクセスして書籍の購入、新聞、雑誌の自動更新が可能です。
今回新たに追加された機能としては、縦持ちと横持ちの自動検出機能と PDF ネイティブリーダー機能があります。
バッテリーの持ちは、3GモデムONの場合は約4日間、OFFの場合は約2週間となっています。表示の書き換え (ページめくり等) のときにだけ電力を消費する E-Ink ディスプレイだけあって省電力に優れていますね。気になる Kindle DX の価格は489ドルとなっています。
他にも Kindle 関係の興味深い情報が出てきています。Kindle版が提供されている書籍の場合、Kindle版は売上冊数の35%にも及ぶそうです。Amazonが印刷された本の販売ビジネスを軌道に乗せるまでに14年かかったことを考えると、Kindleの見通しは非常に明るいと言われています。

何といっても Kindle 版だと書籍の値段が安いというのがいいですよね。ハードカバー24ドル99セントとすると Kindle 版は (ものにもよるが) 9ドル99セントとなるらしいです。
日本でも利用できるようになればいいのですが、日本の書籍はけっこうガチガチなので厳しいのでしょうね。
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