Apple が先日、AppStore でのアプリの 10億ダウンロードを達成しました。タイトルの ”唯一の成功者” というのは、もちろん 10億ダウンロードをわずか 9ヶ月で達成したことも加味しての意味ではありますが、TechCrunch Japan が掲載した記事を見て付けたところも大きいです。

上記グラフの意味は、各スマートフォンの所有者がどの程度のアプリをダウンロードしているのかを表しています。左から 2番目が iPhone オーナーのものとなり、グラフは非常に均等な割合となっています。対して、RIM、Palm、Motorola オーナーのものは “0″、”1−5″ だけで 70%を占め、ほとんどアプリのダウンロードが利用されていないというのが見て取れます。
AppStore がいかに iPhone というプラットフォームの一部となっているか、いかにシームレスに統合されているか、そして、いかにそのポジショニングに成功しているかを物語っていると思います。ちょっとイヤらしい言い方をすると、囲い込みに大成功しているということでしょうか。
ここまでうまくいくと他社がそっくりマネをして後追いしようとするのはよくわかりますね。ただ、後からオプションとしてストアを追加するのと、最初からストアが統合されているのとではかなり違いが出てくると思います。たとえば、Windows Mobile の場合、ストアの有無に関わらずアプリを購入でき、インストールができます。ただし、ポータルストアとしてある程度の認知はされていくことになるでしょうね。
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